マルチアーム付きクリップ (GLD4676GO68c) の締め込みネジ位置の調整方法について


JANコード 4571499374676
先日、お客様より下記のようなご質問がございましたので、参考情報として掲載いたします。

本体とアーム部分の取り付けネジについてですが、締め込み固定した時点で締め込みネジの折れる部分がカメラ側に倒れるようにしか固定できず、液晶画面の破損に繋がる原因になりかねない状態ですが、これはその様な仕様でしょうか? それとも不良ですか? 商品説明の写真のように横向きに倒れて固定はできものではないのでしょうか? バラツキがあって当然の前提品でしょうか?

1、おそらく現状で、【折れるボルト】は「写真1」の様になっていると想像しております。
2、この【折れるボルト】についてはあくまでも締め込みを強くするために添付しているものです。
3、また、締め込む強さは個人差、また完全に停止させる必要があったり、少し動くことを好まれる締め方もあるかと思いますので、このボルトの『正しい位置』というものが存在しないと考えています。
4、技術的に見た場合、完全に固定できる位置に、【折れるボルト】を画面に当たらない様、この角度を合わせるのは、ねじの切込みとナットを調整する必要があり、この手の商品でそれを実現することは不可能です。
5、大変恐縮ではございますが、「写真1」でも当社の想定している使い方としては問題が無いと考えておりました。

なお、こちらでも、状況確認の為に検証した際、解決策も考えてみました。

(1)最も現実的なのは「写真2」で、GoPro締め付けを折れネジの代わりにGLIDERの日本製スクリューを使用していただく。
(2)また、「写真3」はM5x18mmというホームセンターにある規格のボルトを使用してドライバーで位置を固定するといった方法が採れると思います。

(3)「写真4」の様に、ワッシャーといわれるスペーサーで締め切ったところを調整する。

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写真4

(4)ほかに裏技的ですが、「写真5」の様に【折れるボルト】を強く押し込むと、受け側のナットが抜けます。ナットを締め切った位置に合わせてナットを指で押し込みます。あまり何度もやると緩んでしまいますので、元の位置は油性マジックの白などで「しるし」を付けて、どの程度角度を移動させるか決めてから作業されるほうがよろしいかと思います。この方法であれば完全に角度をお好みに合わすことが可能です。