GoPro用アクセサリーを付ける際にハウジングマウント(三叉部分)がキツい。もしくは緩い原因、判明している情報、当社の対応、解決方法について(7/7更新)

<はじめに>
カメラとアクセサリ間の相性、アクセサリ同士の相性については、当社に対する問い合わせでは上位を占めており、当社としましてもお客様へ正しい情報をご提供し、適切な解決策を示すべきだと考えて当情報を掲載いたします。

<既知の問題について>
主にGoProに採用されているマウント部分はコームマウント、ハウジングマウントと呼んでおります。
当社の調べたところ、このマウント部分は各メーカー毎、また、同一ブランドでも発売時期や別売アクセサリ間でサイズが僅かに異なっていることが判明しております。
サイズの差は0.05mm~0.1mm程度で、使えないというところまで酷くはないのですが、そのために、「キツイ」もしくは「緩い」という状態を発生させております。

原因としましては、アクションカメラアクセサリの接続部分について、標準化された規格が存在しておりません。よって、同一ブランドのカメラとアクセサリでも正式なサイズが定義されていないところに起因しております。

<判明している情報>
2020年7月 現在このハウジングマウント部分を同じ形式で純正アクセサリに採用しているメーカーは下記となります。
・GoPro
・DJI
・insta360-one
他に中国製の様々なブランドアクションカメラがございますが、ほとんどがブランド名が異なる同一機種であるため省略いたします。

<当社の取り組み>
当社では、一応の基準として2020年6月現在、GoPro HERO8、MAXとそれに付属する純正リリースバックルを基準サイズとしております。

<HERO8、MAXサイズとわずかに異なっているメーカー純正製品情報>
1、HERO3,4の純正ネイキッドフレーム下部の接続部分
2、HERO5~7の純正ネイキッドフレーム下部の接続部分
3、HERO8用純正ダイブハウジングのマウント接続部分
4、Insta360-oneの純正マウンティングブラケット下部の接続部分

<解決方法について・・基準サイズをGoPro8にする重要性>

<解決方法 事例1>
Insta360-oneの純正マウンティングブラケット下部の接続部分がHERO8Blackのハウジングマウント接続部に比べて僅かにサイズが大きく、アクセサリを装着する際に「キツイ」といった事例がございました。ここで提案した解決策ですが、純正側を削ってアクセサリに合わせる加工を推奨いたしました。
アクセサリがHERO8Blackにジャストサイズであったため、Insta360をわずかに修正して、HERO8Blackとほぼ同サイズにすることで、幅広いGoPro用アクセサリを使えるようにことを優先するほうが今後の活用に自由度が拡がると考えられるからです。

<解決方法 事例2>
現時点でHERO8Blackのサイズに対して、HERO8用純正ダイブハウジングのマウント接続部分が僅かにサイズが大きく、アクセサリを装着する際に「キツイ」といった事例がございました。 ここで提案した解決策ですが、アクセサリかハウジングのいずれかのサイズを削るなどの修正が必要となりますが、基本的にはアクセサリがHERO8Blackにジャストサイズであれば HERO8用純正ダイブハウジング側を修正するべきです。なぜなら、HERO8用純正ダイブハウジングに合わせてアクセサリを修正してしまうと、HERO8Blackに取り付ける際には「緩い」という状況が発生してしまうからです。



ほとんどの場合、取り付けがキツいのは、おそらく、すべての部品ではなく、ある特定の部品、もしくは組み合わせになるかと思います。

<当社の対応>
なお、当社では使用機種をお伺いしたうえで、できる限りの解決方法をご提案しております。その場合には、ハウジングやフレームの種別、純正なのか、社外品なのかも併せてお知らせください。
できれば写真も頂けると、こちらも正確に把握できます。