展示什器の盗難防止ワイヤー

盗難防止ワイヤーの意味

什器に並んでいるiPhone。引っ張るとワイヤーついてますね。もちろん盗難防止なんですけど。当然、充電の機能もあるんです。ただ、このあたり、盗難と防犯ばかり気にしていると思わぬ落とし穴がありますのでしっかり埋めていきましょう。

盗難防止ワイヤーは、主に店舗内での製品のセキュリティを高めるために設計されています。しかし、顧客体験を実現したいというのが什器に課した使命でもそもそものこのワイヤーの意味、メリット、デメリット、求められる機能、および将来の変化について解説します。

展示什器の盗難防止ワイヤーのメリット・目的

  1. セキュリティ強化: 高価なデバイスを盗難から守ります。
  2. 電源供給: デバイスへの電源供給を担います。
  3. 顧客体験の実現: 顧客に製品を手に取ってもらい、使っている自分をイメージしてもらい購買意欲をUPします。

非常に難しい顧客体験の実現

デメリットをお話しする前に、上の2枚の写真を見てください。テーブルを什器と仮定してください。は1枚は蛇腹タイプのケーブルを使用していますが、ヘッドセットをかなり引っ張ていますね。これだと、体験に集中できない。

ですので、長めのケーブルを使って没入してもらうことに。

しかし、あまりにもケーブルへの意識が無くなってしまい、ケーブルをバツンッ!と切ってしまうことに。こちらのカテゴリに属する製品はまだまだ出始めたばかり。もっと工夫が必要です。とはいえ、予算の兼ね合いが・・・。将来にご期待ください。

展示什器の盗難防止ワイヤーのデメリット

  1. 制限された体験: ワイヤーがあると製品を完全に自由に試せないため、顧客体験に制約が生じる可能性があります。つまり、顧客体験に制約が生じない工夫が盗難防止ケーブルに求められます。
  2. 視覚的な魅力の低下: ごちゃごちゃしてしまうので、ワイヤーが展示の外観を損なうことがあります。
  3. メンテナンス: 劣化による切断、両面テープの剥離、維持には定期的なメンテナンスが必要です。

展示什器の盗難防止ワイヤーに求められること

  1. 堅牢性: 強度の高いワイヤーで、切断や破壊に強いこと。
  2. 柔軟性: 製品をある程度自由に動かせること。
  3. アラームシステム: 不正な取り外しや損傷があった場合に警報を発する機能。
  4. 簡単な取り付けと取り外し: 店舗のスタッフが容易に設置や更新ができること。
  5. デザインの統合: 展示什器と調和したデザイン。

展示什器に求められるこれからの変化

技術の進化と共に、店舗のセキュリティシステムも進化していきます。今後は、より目立たず、顧客体験を損なわない什器の盗難防止ソリューションが登場する可能性が高いです。

  1. ワイヤレスセキュリティ: 技術の進化により、ワイヤレスでの盗難防止システムが登場する可能性があります。
  2. ワイヤレス充電: スマートフォンなどではかなり普及が始まっています。無接点充電がよりスマートな形。
  3. 拡張現実(AR)と仮想現実(VR): 実際の製品を手に取らずとも製品体験ができるようになる可能性があり、これにより盗難防止の必要性が低減するかもしれません。
  4. より洗練されたデザイン: 盗難防止機能はかなり完成していると言えますが、まだまだ、アイディアが出るかもしれません。今後、より目立たない形で統合するデザインが開発される可能性があります。

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展示什器に木目の採用

木目とか本当の木材を活用したような展示什器が家電量販店でもまれに見かけます。このあたり、メリットやデメリットも解説していきたいと思います。

什器に木目を採用するシーン

部分的に木目を使用した什器は、現代的なデザインと自然な温かみを兼ね備えた什器です。その特徴、メリット、デメリット、使用上の要求事項を以下に列挙します。

特徴

木目を採用する展示什器の特徴はざっと5つほどあります。高級感を出しつつ、人に寄り添うようなものにはとてもフィットするデザイン性の高い什器になると思います。

  1. 自然な美しさ: 木目の自然な外観が特徴で、温かみと高級感を提供します。
  2. デザインの多様性: 木目の種類や色合いの選択肢が豊富で、多様なデザインが可能。
  3. 組み合わせの自由度: 他の素材(ガラス、金属、プラスチックなど)との組み合わせが容易。
  4. 耐久性: 適切に処理された木材は耐久性があり、長期間の使用に耐える。
  5. 独特の質感: 木材独自の質感と温もりがあり、店舗の雰囲気を向上させる。

木目を採用する什器のメリット

  1. 高い審美性: 木目の温かみとエレガンスが、高級感と親しみやすさを演出。
  2. 環境への配慮: これは主にイメージとしてです。実際の素材はベースが本物の木ではない場合が大半です。
  3. 汎用性: さまざまな店舗デザインや商品にマッチしやすい。
  4. 耐久性と堅牢性: 耐久性はあり、適切なメンテナンスで長持ちする。
  5. 空間の温かみの向上: 木材の自然な風合いが快適で温かみのある空間を作り出す。

木目を採用する什器のデメリット

  1. メンテナンス要求: 木目シートは部分的にはがれることもあり定期的なメンテナンスや処理が必要。
  2. 水濡れや湿気に弱い: 本物の木材を部分的に使用する場合は、湿気の多い環境では変形のリスクがある。
  3. コスト: 高品質な木材は価格が高くなることがあります。
  4. 重量: 木材は比較的重く、移動や設置が困難になる場合がある。
  5. デザインの難しさ: 採用部分や組み合わせ次第で安っぽいイメージになる場合がある

求められること

  1. 適切な木材の選定: 使用環境や目的に合わせた木目・木材の種類と品質の選定が重要。
  2. 防水・防湿処理: 木材を部分的に使用する場合でも湿気から守る措置が必要。
  3. 定期的なメンテナンス: 木材の美しさと耐久性を維持するために、定期的な清掃や保護処理が必要。
  4. 環境への配慮: 持続可能な森林管理から得られた木材の使用を検討する。
  5. デザインの一貫性: 展示什器全体のデザインと木目・木材部分の統合を考慮し、全体の調和を保つ。

利用シーン

木目を採用する什器は、ぬくもりというイメージを大事にしているため、まずは、人の触れる商品に多く採用される傾向があります。写真のケースではヘッドホンが代表格ですが、実際のところ、ヘアドライヤーにはちょっとイメージが合いませんよね。なので、非常に繊細で高品質といったあたりも重要なポイントになると思います。ただし、本物の木材と木目シートの採用でも印象はガラリと変わります。

木目シートなんかは様々なものが用意されていますが、さて、どんなシートがいいのかはメーカーさんのブランディングポリシーになるかと思います。

仕上がりがきれいなほど、設置の際は気を使います。とにかくぶつけないようにしなけれなばなりませんので設置屋泣かせの什器ですよね。

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展示什器にリアテックシート貼付(準備編)

展示什器に貼るリアテックシートの施工準備を行いました。

現場で什器の施工が行いやすいように予めシートの裁断を行っています。什器の模様に合わせ木目調のシートを選びました。実は、こういった化粧用装飾シートには幾つか種類があります。

什器に貼り付けできる装飾シートの種類

◆リアテックシート                                              

今回使用するシートです。サンゲツさんの製品となります。アルミやステンレス材の化粧シートとして最適でラインナップも豊富です。

◆ダイノックフィルム(ダイノックシート)                                             

3Mさんの製品となります。リアテック同様にラインナップが豊富ですが特にメタリック調のダイノックは高級感が増します。ドアや壁面施工等の多く用いられます。

◆カッティングシート                                                     

中川ケミカルさんの製品となります。サイン看板等に最適です。蛍光、蓄光等多数のラインナップがあります。

余談:貼る技術について

貼り付ける素材や用途に応じて最適なシート選びが必要ですが、実は筆者自身、内装施工職人としての経験がありこのあたりのノウハウがあるのです!カメラ量販店の新店オープンで日本各地を飛び回りました。

設置したけど、什器のココを直したいに応える

今回のご依頼は、元々は什器内の在庫置き場として使用する表面から見えない部分を改造し、見栄えを良くして商材展示場所を有効活用したいとのことでした。そこで、化粧装飾シートを貼り、電飾追加、ガラス戸追加等を行い、訴求効果を高める狙いがあります。勿論施工も外部委託することなく自社にて行います!

什器の現地改修って当社の売りかもしれません。

設置や製造はするけど、改修を現地で行う業者はあまり見たことはありません。これは、できないわけではないんだろうと思いますが、当社は売り場創造のエンジニアリング企業だから、設置と製造はあくまでも手段だと考えていますので、むしろこちらから提案できなかったことを反省しております。とほほ・・。

次週末に施工実施予定です。施工前と施工後の画像をアップ予定ですので次回記事にご期待ください!

店頭展示什器用にリアテックシートカット

次週、弊社取引先メーカー様からのご依頼で某家電量販店でリアテックシート施工を行います。

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製品レベルの試作サービスを提供開始

速やかに形にすることで解ることもあります。

Formlabs fuse1 SLS方式3Dプリントによる実物イメージ制作、製品レベルの店頭モックや、展示什器用の実機展示台などの3Dプリント出力サービスを提供開始いたしました。最短2日で図面から試作品、モック、展示用部品などを試作します。

最新の3Dプリンターを採用

3Dプリンターといえばプラスチックを溶かして積層して形をつくる。でも、とても脆くて形の確認程度が精いっぱい。そのような印象を持たれる方がいらしゃるでしょう。当社の試作品サービスは、パウダー材料をレーザーで焼き固めることにより、機能的かつ頑丈なプロトタイプから最終製品までの造形を可能にする粉末焼結積層方式(SLS)を採用した最新の3Dプリンターを使っております。

様々な材料で試作を実現

ナイロンやPP、TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)など様々な材料で試作品を作ることが可能です。これは微調整が可能な設定と特許申請中のSurface Armorテクノロジーによるもので、機械的特性と表面品質を最大限に引き出し、常に工業レベルの均質な造形品質を実現します。つまり試作とはいえほぼ製品レベルということなのです。

展示什器や展示ブースの特殊な部品を内製化

什器や体験ブースを作るとき、特殊で適当な部品が無くて表現を妥協する場面がございます。当社では妥協を排除するために量産できない特殊な部品を、試作品サービスとは表現しつつ工業製品レベルで短期間に製造することが可能です。


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製品カタログ&ダミーカードが完成!!(量販店店頭展示用什器)

実は当社、什器以外の販促ツールも制作可能なんです!!

今回記事では新型ゲーム機の”製品カタログ””ダミーカード”を制作し完成しました。

早速、紹介させていただきます!!

カタログ&ダミーカード

◆製品カタログ(ブローシャー)

 今回制作したカタログはかなり時間をかけた甲斐もあり非常に良い仕上がりとなりました!!
 紙の質、光沢感、デザインから提案をスタート。
 表紙、中ページ、裏表紙、それぞれどのような仕様にするか綿密に打ち合わせを重ねました。
 表紙は”シンプルに・デバイス写真を大きく”
 中面は”コンテンツやデバイスで出来ることを紹介”
 裏面は”製品仕様を詳細に”
 それぞれのページのご要望に合わせてデザインを提案。写真の位置や大きさ、文章の変更、色のチェック
 等々時間をかけて作成しました。
 色チェックは例えば”黒”ひとつにしても濃淡をかなり細かく調整しております。

カタログ(ブローシャー)

◆ダミーカード(商品カード)

 店舗什器に商品そのものを在庫保管することは非常にリスクが高く、商品空箱を展示することが現在の主流です。
 消費者が商品購入をする際にはダミーカード(商品カード)があると非常に利便性が高く、今回こちらの制作を
 提案させていただきました。
 店舗什器の仕様も、今回のダミーカードが綺麗に収まる様にフックの幅を調整し、見栄えの良い仕上がりとなって
 います。
 ダミーカードもブローシャーと同様に紙質、光沢感、厚み、デザイン、フック穴の位置や形、JANコード位置を
 細かくメーカー担当者様と打ち合わせ、非常に良い仕上がりとなっております。

ダミーカード

当社は什器だけではなく、商品に関わる販促ツールも同時に制作進行できます

各メーカー様から、”窓口が一本化でき非常に助かる”とのお声を多数頂いております!

今回ご紹介させていただいたカタログとダミーカードの他にも販売促進ツールを制作進行中です!!
このお話はまた別の機会にさせていただきます!!

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展示用什器の紛失?を防ぐ発送

展示用什器が無くなるなるなんて、あり得るんです。

家電量販店さんの店舗には日々何百、何千といったアイテムが納品されます。それを念頭に現場で起きることを想像することが重要になってきます。当社はこれまでの経験から展示什器の紛失ゼロを目指した独自のアレンジにて発送を行っております。

バックヤードでは大変なことが。什器どころじゃないんです。

什器に使用する部品などは小型の梱包物であることが多いので、宅配便も使います。これは、配送コストを抑えるために当然のことなのですが、しかし、現場ではそんなことはお構いなし。ですので、物流サービスの選択も含めてろいろな工夫を行う必要があります。

什器が見当たらない。何が起きるのか

納品されてから設置までに日にちを開けてしまうと什器がどんどんと奥の奥に追いやられてしまい、設置当日に什器を探すだけで時間を取られてしまいます・・・。たった1つの什器を探すのに大変苦慮します。。。

什器捜索に丸3日費やすことも

経験が浅い人が手配した配送で、設置当日に部品が見つからなくて設置が3日以上遅れたという苦い経験もしてきました。なんで?あんな大きなものが見つからないの?そう思うかもしれませんが、バックヤードは意外と広くて探すのも一苦労。特に注意が必要なのは、お店の取扱商品が何かということです。そこが最大のヒントになります。

想像力と思いやりが重要です。

発送をする人が、送るだけを仕事ととらえている。つまり欧米的な仕事の処理なのでしょうか。こんな時に非効率と国際派の皆さんに非難をうける日本式の気質が重要になってきます。おかげさまで最適な梱包、発送を行い、”出して終わりではなく”、店舗納品後の先々を見据えた対応が結果コスト削減と良い仕事に繋がっております!!

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展示什器の組み立て説明書も自社で作ります!!

什器の組み立て説明書の重要性

什器の説明書の役割は意外と高いのをご存じでしょうか。説明書を作成することには様々なメリットがございますのでそのあたりを解説したいと思います。

什器設置にかかる余分なコストの削減

ゲーム機展示什器が完成し、量産に入りました。
什器は完全に完成形で店舗に到着するわけではなく、店舗到着後に組み立てが必要となります。
これは後々出てきますが運搬をする上で積載効率や運搬費のコストを抑えること、現場での組み立て時にある程度部材をバラしておかなければ重すぎて設置作業に支障が出る(ひとりでは設置が難しくなってしまい設置コストが2倍になってしまう)ことを防ぐ狙いがあります。

さまざまな予防

破損の防止

例えば什器単体に予めディスプレイモニターを取り付けて発送してしまうと、重量がありすぎて持ち上げに苦慮してしまいますし、ディスプレイモニターのような精密機器は単体で送った方がダメージ発生リスクが格段に減ります。

組み立て工具忘れの予防

あらかじめ、組み立てで必要な工具類を整理しておくといった意味もございます。現場で工具が無い!なんてことがあると出直しや店舗との時間調整が必要になります。コストのところで書くべきかと思いましたが、「たられば」的な後悔の中ではもっと多いことなのであえて1ブロック使ってみました。

数日で100店舗超えを設置することだって可能になるんです。

期間内に設置を完了させる仕事なんです。

さて今回の本題です。
今回プロジェクトでは展示什器制作の他、店舗での什器設置も当社が請け負っております。
限られた期間内に数名で全国の家電量販店へ全量設置することは不可能です。そこで当社は全国に点在するグループ会社の支店スタッフに設置作業を分散し、期間内に設置を完了出来る様、分かりやすい組み立て説明書を作成をすることでこの問題を回避しました。

こんな感じの説明書になります。

残念ながらセキュリティ上、詳しく組み立て説明書を紹介することは出来ませんが、『どこにどのネジを使う』『防犯機の取り付け方法』『動画の再生設定方法』等々、事細かに且つ、簡潔にまとめてあります。
”ぼかし”を入れた画像ではありますがご紹介をさせていただきます。

什器組み立て説明書

最近は、展示什器組み立て動画を用意しておくことも

これに加えて、展示什器の組み立て方法、動画の再生設定方法、防犯機の取り付け方法については設置スタッフが事前に方法を把握できるよう、動画で共有し現場でのトラブルが無いように準備しております。なにか時代を感じさせますけどね。

安全性の配慮だって必要

展示什器は重くて、怪我をしやすいポイントが含まれていることがあります。この設置で「ぎっくり腰」を起こして1週間休むことになれば、設置に従事する方にとっては収入にも影響しますよね。みんなのハッピーを目指しましょう。

最後は何と言ってもメーカーの想いを確実に表現すること

特に遠隔地の設置は、コスト面のこともあって協力業者にお願いする場合があります。動画でしっかりと展示方法や注意点を確認してもらい、メーカーの想いを店頭で確実に表現してもらうこと。他に、競合他社さんの什器と並べる場合の注意点なども伝えておかなければなりません。

現場でのトラブルは”付き物”ではありますが、当社が培ってきたこれまでの経験とノウハウを最大限活かし、極力問題が起こらぬよう事前対策を行っております!!

次回は量販店さん納品後の紛失回避に関するお話です!

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商品展示什器制作①

仕様、デザイン

今回は商品展示什器の制作についてお話させていただきます。
いよいよスタートした新プロジェクト。受注に至るまでは様々な準備をしてまいりました。

1. 什器の希望仕様について詳細の聞き取り

 什器についてメーカー様へどのような仕様、種類、材質を希望されているか綿密に打ち合わせを行います。メーカー様現行機種で使用されている什器を基本路線とし、改善したい点、新たに取り入れたい仕様を確認。
その上で、当社ノウハウに基づいた最適なプラン立てを行っていきます。
 重要な点は量販店さんの売り場スペースが統一されていないことや客入りの多い店舗、少ない店舗があるので、当社ではお店によって導入什器の種類を変える等の提案を行っております。
  聞き取り、打ち合わせの結果、概ね4種の什器を制作することとなりました。

2. 什器のサイズ感、材質、重量の決定

 当社では什器製作提案の際、展示する商材に応じて木製、金属製、紙製のどの什器が最適かをご提案しており  ます。それぞれメリット、デメリットありますが、今回は金属製をご提案させていただきました。
什器には商材展示は勿論の事、必要に応じてダミーボックス(商品見本空箱)、ダミーカード(商品カード)等の
同時展示を行います。商品外装箱のサイズを確認し、什器のサイズ、重量をラフ画に起こしていきます。

什器ラフ案

3. 大まかな什器の仕様の確認と提案

什器の種別に応じて商材の配置位置やディスプレイの有無、防犯機の仕様等をご提案。
今回はゲーム機を展示する際に必要な役物(商材を見やすく展示するための部材)を取り付け、お客様が実機を体験し易い環境をご提案させていただきました。

ここまで来ますと実際に出来上がる什器を絵に起こし、より実物に近いご提案が可能となります。

什器図面

4.案が完成!提案に向かいます。

この後、導入予定店舗に応じて各什器の制作台数を決め、価格の提示を行います。
さらに、什器の台数が多くなると単価が下がる点も同時にご案内し、最終的な制作台数が決定します。

次回は防犯ケーブル選定のお話です!!

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