展示什器で特長を視覚的に表現する

商品が、ただ並べられているのはちょっと味気ないというか、展示什器のスペースをある意味貸し切り状態にできるメリットが活かせない。いや、もったいない。実物を前に体験できたり、連想させられるっていうのはショッピングの楽しさの一つです。ここでは展示方法のアイディア、そのメリット、および連想などの展示方法に向いている商品をいくつか挙げてみましょう。まず、下の写真をご覧ください。新製品の高級カメラです。何か気が付きませんか?そうです。子犬のフィギュアです。

展示什器の上にワンちゃん

什器の上に、ポツンと子犬だけで表現する

カメラのような高性能機器の展示什器において、製品の特長を視覚的に表現する方法は非常に効果的です。ペットのぬいぐるみを使用したアイデアは、動く被写体の撮影能力を強調する素晴らしい方法です。AF(オートフォーカス)搭載は一眼レフではけっこう標準的なんだけど、子犬のフィギュアがあるだけで、なんとなくすばしっこい子犬を捉えることが頭の中で連想出来て、自分が使っていることを想像しちゃいますね。カメラもなんだかすごく優秀なんじゃないかというイメージを持っちゃいます。

展示什器の上にワンちゃんでAFを訴求

ワンちゃん大好きとか、子供も女性も絶対に興味を持ってしまうアイテムで、心奪われちゃう。これ考えた人すごい!って思っちゃいました。さらにインスタとかにも投稿されたらメーカーにとってはさらにラッキーです。

では、前置きはこの辺りにして、こういった展示方法がどんな商品に向いているのか簡単にまとめてみますね。

連想を展示什器で表現する方法に向いている商品

  1. 撮影機器: カメラ、ビデオカメラ、ドローンなど。動きや特定のシーンを捉える能力を強調。
  2. スポーツ用品: ランニングシューズ、フィットネス機器、アウトドア用品など。使用時のパフォーマンスや快適さを示唆。
  3. 家電製品: ブレンダー、コーヒーメーカー、掃除機など。実際の使用状況を示して機能性を強調。
  4. 美容・健康製品: スキンケア製品、マッサージ器具、香水など。実際に体験することで感覚的な魅力を伝える。

展示什器に連想要素を入れるメリット

  1. 製品特長の明確な伝達: 製品の主要な機能や特長を直感的に理解できる。
  2. 顧客エンゲージメントの向上: 製品に触れたり、実際に体験したりすることで、顧客の関心を引き付ける。
  3. 記憶に残る体験の提供: 独創的な展示は顧客の記憶に残りやすく、ブランドイメージの強化に寄与。
  4. 購買意欲の刺激: 製品の実際の使用感を体験することで、購買意欲を高める。

展示方法のアイディア

  1. 動きを示唆するディスプレイ: スポーツ用品の場合、動きを表現するために、什器だけではなく走っている姿を模したマネキンや動きのあるポーズの写真を展示。
  2. インタラクティブな展示: 例えば、スマートウォッチやフィットネストラッカーでは、顧客が実際に装着して歩数や心拍数などを試せるように什器の上で表現する。
  3. 環境を再現する: 屋外用品やキャンプ用品の場合、実際の使用環境を再現したディスプレイを設置。
  4. 商品機能のデモンストレーション: 調理器具や家電製品では、実際に機能を動かすデモンストレーションを行う。什器に様々な機能を組み込むこともできます。
  5. 感覚的な体験を提供: 香水やアロマ製品では、実際に香りを試せるサンプルを用意。

いかがでしたでしょうか。これは什器の設置や製造なんかをやっている我々だけではなく、広告宣伝のプロの企画屋さんとか、自社の製品をこよなく愛するメーカーの皆さんが日々考えていること。こういったものをカタチにしていくのが私たちの使命でございます。

ご依頼は、お問い合わせフォームよりお願いいたします。