什器設置で活躍する台車

ひと口に『什器設置』と言えど、家電量販店等に什器を設置する際は様々な荷物を持ち込みます。
今日は店舗での什器設置時に活躍する台車のお話です。

什器設置に持ち込むもの

什器設置を行う際は様々なものを持ち込みます。
例えばインパクトドライバーやレンチなどの工具類、何が起きても対処できるように細々した道具も工具箱に入れて持ち込みます。
工具類だけではありません。什器にセットするデモ商品やモック、後付けするLEDや防犯機器、それに販売促進用のPOP類やダミーカード。商品やダミーカードを引っ掛けるフック類。大きなブース設営の場合はタイルカーペットのような床材を持ち込んだりもします。

什器設置で持ち込むものは大きさもまちまち

什器設置作業では多種多様の物を持ち込むわけですが、店舗搬入口から売り場まで一つ一つ手運びという訳にもいかず、大抵の場合店舗から用途に合った台車をお借りします。

台車の種類

家電量販店は日々多くの商品が到着しますのでその分台車も多く存在します。
特に多いのは次の2種。

■カゴ台車

開口部以外の3面が格子状のパネルで囲まれている折り畳み式の運搬用台車です。
荷台を囲う格子パネルに高さがあり、背丈のある什器や荷物や、一度に多くの荷物を運ぶことに優れています。

什器設置に使うカゴ台車

■平台車

手持ち部分が無くキャスターに天板があるだけのシンプルな構造です。
ひとつひとつのサイズは小さいものの連結することが出来る特徴があります。
幅が広くカゴ台車には収まらない什器や荷物も平台車を連結することで解決します。

什器設置に使う平台車

荷運びだけではない活用方法

店舗が営業中の設営であった場合、什器設置作業がお客様の妨げにならないように配慮も必要です。
台車をうまく活用することで即座に荷物を動かすことが出来、お客様や店舗にもご迷惑が掛かりにくくなります。

什器設置に使う連結台車

如何でしたでしょうか。『台車』というと一般的には手押し金具がついたものを想像しますが実は店舗には手押し台車よりも圧倒的にこういったカゴ台車や平台車の方が多く存在します。
本来は商品を荷運びする用途で用意されていますが、作業効率とお客様、店舗への配慮も行いながら上手に活用することが重要です。