ショッピングモール、特に大規模なものであるイオンモールなどでは、安全管理と秩序維持のために什器設置業者の入館に関する様々な制限が設けられています。これらは通常の来訪者だけでなく、テナントの改装などで作業を行う業者にも適用されます。以下に、業者向けの入館規則の事例、それらの目的、夜間・深夜の警備料の徴収、および入館時の持ち込み制限について説明します。
什器設置に関する、ショッピングモールの案内書類
以下は切り抜いたものですが、こんなルールが存在します。

什器設置業者向けの入館規則の事例
- 事前登録と承認制度:
- 什器設置業者は作業を開始する前に、事前に登録し承認を受ける必要があります。これにより、ショッピングモールの管理者が誰がいつ、どのような目的で施設内にいるのかを把握できます。
- 安全講習の受講:
- 特定の作業を行う業者には、入館前に安全講習を受講することが求められる場合があります。これは作業中の事故を防ぎ、安全を確保するためです。
- 入館許可証の携帯:
- 承認された什器設置業者は、常に入館許可証を携帯し、要求された際に提示する必要があります。
目的
- 安全確保:作業中の事故や怪我を防ぐため。
- セキュリティ維持:不正アクセスや盗難などの犯罪を防ぐため。
- 施設の保護:施設の損害や不適切な使用を防ぐため。
夜間・深夜の警備料の徴収
以前は、フロアマネージャーとかが立ち会っていましたが、最近は労働基準法の運用が厳格になってきているので、立ち合いは警備員というのが建前です。とはいえ、責任感が強いフロアの担当者はだいたい自分で立ち会います。フロアの担当者の方は、通常勤務後に対応している場合も多く、大変お疲れのところ立ち会っていただいているので、こちらも作業を早めに切り上げられるように什器設置の準備段階から工夫をしています。早く終わることは正義ですね。
- 夜間や深夜に作業を行う場合の追加料金:
- 一部のショッピングモールでは、夜間や深夜に什器設置作業を行う業者からは追加の警備料を徴収することがあります。これは夜間の警備が通常よりも手厚くなるため、それに伴うコストが増加するためです。
入館時の持ち込み制限
- 危険物の持ち込み禁止:
- 可燃性の液体や爆発物など、危険とみなされる物品の持ち込みは禁止されています。
- 大型機材の事前申告必須:
- 大型の機材や特殊な設備を持ち込む場合は、事前に申告し許可を得る必要があります。
これらの規則は、ショッピングモールを安全で快適な場所に保つため、そしてテナントおよび来訪者の安全を守るために非常に重要です。ショッピングモールの管理者はこれらの規則を適切に適用し、状況に応じて適宜更新されます。

